迫真の氷結晶

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燃やせないごみ・不燃ごみのゆくえ

2021-05-03
  • #生活/ポエム

先に結論

  • 燃やせないゴミは人の手で選別され、金属は集めてリサイクル。
  • 選別できなかったものは破砕されて、そこから磁石・風・振動などで金属を集めてリサイクル。
  • 最終的にガラスや陶器のくずが残ってそれが埋め立て地に埋められる。
  • 埋め立て地を使い切ったら別の埋め立て地を探さなきゃならない。
  • 燃やせないゴミよりも焼却灰のほうがたくさん埋め立てられてそう。

まるごと出した不燃ごみ、まさかまるごと埋め立て?

4年間下宿・一人暮らしをしていたつくばを離れ横浜の実家へ戻るとき、ごみを大量に処分することになった。

処分が厄介そうだなあと思ったのが、スチールパイプの棚とか100円ショップで買った金属製の引掛けラックとか。

こういうのって燃やしてどうにかなる感じじゃないよね。だから「燃やせないごみ」って呼ばれてるんだろうけど。

つくば市でこういうのをどうやって捨てるかというと、ビニール袋に入れて不燃ごみとして出すだけ。

そんな適当でいいのかよと思った。

姿のまま捨てた不燃ごみってどうなるの?まさか姿のまま埋め立てられるわけ?

不燃ごみのうち金属は頑張って回収される

厄介な不燃物がどうなっちゃうのか調べてみたところ、一番詳しく載ってそうだったのが春日大野城衛生施設組合のページ ごみ処理の流れ/不燃ごみ だった。

結論から言うと、不燃ごみのうち金属と燃えるゴミを頑張って取り除いてリサイクルし、どうにもならないガラスと陶器のくずは埋め立てるんだそう。

手作業で金属を取り除く

ざっくりと上のページの内容を説明すると、ここでは、不燃物を人の手で以下のカテゴリに分類している。

  • 鉄類
    • ハサミ, オーブントースター, 包丁, 傘など
  • アルミ類
  • 被覆導線
  • 基板類
  • リサイクル展示会用
    • きれいな食器や植木鉢
  • 可燃物
  • 鍋蓋
  • 銅・真ちゅう

ここに分類されたものはリサイクルされる。

残ったやつは破砕して金属を取り出す

上で分類できなかったものは破砕機にかけられる。

細かく砕かれたゴミの中から磁石で鉄類を取り出してリサイクル。

回転・振動・風などでアルミや金属類、可燃ごみが取り除かれる。

ガラスや陶器のくずはどうしようもないので埋め立てる

最終的にガラスや陶器のくずが残って、これらはどうにもならないから埋立残渣として廃棄物最終処分場に埋め立てるらしい。

最終処分場(埋め立て場)はどうなってる?

横浜市の埋め立てに関する説明動画を2本見つけたのでちょっと見てみた。(下で紹介する)

その2本は主に可燃ごみの話で、直接不燃ごみのことには触れられていないけど当然不燃ごみカスも埋め立てられているはず。

大事な話としては

  • 可燃ごみは燃やされて結構リサイクルできてるのかと思いきや、大部分の灰は埋め立てるしかないそうな。
  • 埋め立て地を使い切ったらまた別の埋め立て地を探すしかないという。

え〜。

動画

1本目は埋め立て場そのもののつくりと仕組みの話。

2本目は可燃ごみが運搬されて灰になるまでの話。

まとめ

  • 燃やせないゴミは人の手で選別され、金属が取り出される。
  • 選別できなかったものは破砕されて、そこから磁石・風・振動などで金属が取。
  • 最終的にガラスや陶器のくずだけ残って埋め立て地に埋められる。
  • 埋め立て地を使い切ったら別の埋め立て地を探さなきゃならない。
  • 燃やせないゴミよりも焼却灰のほうがたくさん埋め立てられてそう。

使った皿を洗うことを考えると新しい皿を使おうと思えない性分の自分としては、捨てるのに困るようなものは安易に作りたくないものだなあと思う(横着)。

埋め立てゼロの世界になって、どうぞ(他力本願)

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